プログラミングを楽しんでやれるかどうか不安。プログラミングは楽しいものなんですか?
プログラミングをやっている初めや、始める前に自分はプログラミングを楽しめるか不安なものですよね。
もしかしたらプログラミングは自分に合わないのかもと思うのも無理はありません。
プログラミングは楽しいものかどうか実際に未経験からWeb制作会社に入社した僕がプログラミングの楽しいと思った瞬間をご紹介します。
プログラミングを楽しいと思える3つの瞬間
成長を実感したとき
プログラミングの成長を実感したときに楽しいと思えます。
人は元来、出来ないことが出来るようになるということは生きる上でより豊かになる、生きていけるということなので出来るようになるということは生き抜くために必須のスキルということになります。
では成長を実感したときとは具体的にどういったときでしょうか?
- プログラムを実行しなくてもなんとなくプログラムのしたいことがわかるとき
- 最初は難しいと感じていたものがなんとかわかるとき
- プログラムの改修ができたとき
といったときに成長を実感しました。
わからない部分は時間を掛けながら、でも自分一人で改修やプログラムの新規作成をできたときは自分は意外とやれるんだなと自信が付きます。
想定通りの動きができたとき
想定通りとは、「エラーがなく」「自分がやりたい動きになっている」ことができたときに楽しいと感じました。
エラーが発生することはプログラミングをする上で絶対に出てきます。
エラーが出るということはちゃんとエラーが動作している証明でもあるのでエラーは愛すべきものですが、自分がやりたい動きがエラーなく動作した瞬間はかなりうれしくなります。
さらに想定通りの動きをしたことで、成長を実感することにもつながるということもポジティブスパイラルとなっていくことでだんだんと楽しくなります。
これが自分ではできなかったAPI関連のデータ受け取りなどややこしいことができるようになったのは次はもっと速く、正確にできる、がんばろうという気持ちになります。
ユーザーまたは顧客が喜んだとき
Web制作会社に入社しているのですが顧客との距離がかなり近いです。
自分の制作によってWebサイトができて、顧客から「ありがとう!社内で評判になっている!」「アクセスが増えた!」など言ってもらえる機会が多くあります。
そのときに、楽しいなと感じます。
重要なことは自分の力で誰かが役に立った・ありがとうと言ってもらえることです。
自分の頑張った結果が認められて誰かの役に立つということはクリエイターにとって非常に重要なことなのがわかりました。
仕事なので結果がすべてとなりますが、それが身近に感じられる仕事で常に気合いが入ります。
まとめ:学んで経験して成長する
プログラミングが楽しいのは以下の3つが、僕の仕事上で経験し楽しいと思った瞬間です。
- 成長を実感したとき
- 想定通りの動きができたとき
- ユーザーまたは顧客が喜んだとき
3つのどれも達成した瞬間や、やり終えた瞬間にふと気づくことばかりです。
つまりプログラミングが楽しいかどうかは一度実際に体験して、目標を達成しないといけません。
それまではこれをどうしてやらないといけないの?しんどい…などという感情が出てくるはずです。(ぼく自身もそうでした)
ですが目標を達成したときにはやってきたことが自分の成長の糧となっていることを実感することでしょう!
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