プログラミング初心者がやるべきこと【目的を分解してタスク化しよう！】

プログラミングを初心者でこれからはじめたい。まずはじめにやるべきことはなんだろうか？
そういったときに、とりあえずはじめてみるは危険です。その行動力は目的と計画を決めた後に発揮しましょう！

まずはじめにやるべきことを参考にして「できること」を積み上げて行きましょう。

プログラミングと目的を一致させる

あなたがしたいこと（目的）とプログラミングが一致しないと無駄な努力になってしまいます。
考え方であるプログラミング的思考は身に付きますがあなたが目指していることの回り道でしかありません。

最短で、無理なく、効率的に学んでいき、その先のWebアプリ会社やシステム会社など自分があこがれているステージにステップバイステップしていったほうが精神的にも楽なはずです。

まずあなたはどの分野を目指していきたいか決めることからプログラミングははじまるといっていいので、目的を決めましょう！

目的を決めるときに参考の記事 >>

やらないといけない環境に身を置く

人間はさぼってしまう生き物です。

さぼってしまうことは人間誰もがそうですし、悪いことというわけではないです。基本的に人間はさぼってしまうと覚えておきましょう。
さぼりを防ぐ一つの方法として、やらないといけない環境に身を置くことで自ら変わるようにしていきましょう

やらないといけない環境とは

上記のことが挙げられます。
お気づきかもしれませんが項目すべてが受動的ではなく能動的で積極的に自分から進んで行っています。
新しいことをはじめるときはすごくパワーがいることです。

プログラミングをやる目的と目指している目的のため、なんだって使いましょう！

小さな成果を積み上げる準備

人間見通しがないとどうしても動けないです。

「これを学んで何になるんだろう？」

こういった経験ありませんか？ぼく自身かなりあります。学校いっていた時もそうですし、社会人になってもこう思ったことが何十回もあります。

この問題を解決するには、小さな成果を積み上げて、目的に一歩一歩近づいていることを実感していかないと途中でやめてしまったり、さぼってしまったりしてしまいます。

小さな成果は、「目的を出来るようになるまで分解してタスク化」することで積み上げて行くことができます。
例です。

どうでしょうか？人によって簡単だな、難しいなと思うかもしれません。ですが自分でこの項目を調べて実際に作業することは想像できませんか？
分解してタスク化しないと自分でも出来るかも？と思うことが出来ません。（目的をどうしたら達成できるかわからないため）

なのでプログラミングをはじめるために目的を定め、目的を達成するために分解してタスク化していくことで貴方の目的が達成していきます。

とはいっても難しく考えない、自分で今できないことを考えない

とはいえ難しく考えないことも大事です。ほどほどにしなければ計画を立てるだけで満足してしまうのである程度タスク出しを終わり次第、行動に起こしていきましょう！

ほどほど考える⇒目的を分解してタスク化⇒実行に移す⇒修正⇒達成していかないと時間だけが過ぎていきます。

また、目的を分解してタスク出しをしても自分ではできないと判断ができたら本当に自分ではできないことなので一旦置いておいて、自分ができることからはじめてみましょう。

特にプログラミングは実経験しないとわからない部分が多々、というかほぼすべてあります。まずできることをはじめて、本当にわからないものは人に聞くことも視野にいれていきましょう。

まとめ

これらがプログラミング初心者がやるべきことです。
また「目的を分解してタスク化」はプログラミングに限らずいろいろな場面ですごく使えますのでぜひ活用してください。

ぼく自身Web制作会社に現在投稿時で約一年弱を過ごしていて、活用しているスキルなので社会に出ても使えるお墨付きです。

プログラミングで達成したい目的があると思います。それを達成できなかった、では自分にとって「できなかった」と「できなかった自分に後悔」がずっと心の中に残ってしまうので精神衛生上非常によくありません。

無理なく、効率的に達成していきましょう！